まず１つめの入れ替わりパターンが、始まってすぐの3小節目〜4小節目（0:14）Butterfly は同じパターンを繰り返す曲なので、入れ替わる箇所を定めると繰り返しの場所で同じように入れ替わりができる。 したがって、数パターンを覚えるだけで沢山入れ替わって楽しむことができるのだ。
特に ANOTHER Butterfly は非常に入れ替わり可能な場所が多い。本ページでは3つのパターンを述べるが、これらを覚えるだけでも14回も入れ替わることが可能になる。
まず１つめの入れ替わりパターンが、始まってすぐの3小節目〜4小節目（0:14）
まず3小節目で、二人とも↑を踏んだあと、1拍おいて↓↑・←→で入れ替わる。同様に4小節目で入れ替わり、元の位置へ戻る。詳しい足運びについては、チェンジサンプル2を参照。
このパターンの入れ替わりは、3・4・7・8・23・24・27・28小節の8箇所もあるので、これだけでもけっこう入れ替わった気になるだろう。
2つめの入れ替わりパターンが 11小節目(0:29)。
1拍おいたあと、↑・↑・←→と踏むのだが、ここで一人が両方の↑を2回踏む。それと同時に、もう一人は両方の↓を『空踏み』する。↑・↑・←→を↓↑・↓↑・←→であるものとみなして入れ替わるのだ。
このパターンの入れ替わりができる箇所は、11・15・31・35小節の4箇所。すべて「Ay, Ay, Ay」のフレーズの箇所なので、ひとつめの「Ay」で構えて続く「Ay, Ay」で入れ替わろう。
3つめの入れ替わりパターンが42小節目(1:24)。
←を踏んだあと、一人が前に出て、1拍遅れてもう一人が後ろに回り、次の拍で二人が入れ替わる。 チェンジサンプル1のように入れ替わることになる。 ただし入れ替わるタイミングがやや中途半端で、覚えていないうちはタイミングを逃しやすいので注意。
このパターンの入れ替わりは、42小節と46小節(曲最後)。最後はやはりきちんと入れ替わってキメたいものだ。
これらをすべて入れ替われば合計14回入れ替わる。他にも↓・→・↓・→(18小節)とか↑・→・←・←→(6小節目)とかでも入れ替わりは可能。とにかく入れ替わることのできる箇所が多い曲なので、入れ替わりの楽しさ(忙しさ？)を思う存分楽しんでみてほしい。