Let's Try "SWITCH"!!

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チェンジについて(その1)

チェンジの方法は、Dance Dance Revolutionパフォーマンスガイドの15Pにちゃんと紹介されていますが、後術する「スイッチ」との比較のためにここでもう一度説明しておきます。

チェンジにも何種類か存在しまして、LITTLE BITCHの「ワン、ツー」のチェンジ(SAMPLE 1参照)やBUTTERFLY(ANOTHER)タイプのチェンジ(SAMPLE 2参照)があります。以後、左回りのチェンジの仕方を説明します。

では、ここで改めてチェンジの2タイプの説明をします。

まずは、LITTLE BITCHのようなチェンジの方法ですが、上の矢印がきたら2P側にたっている人がジャンプでもスライド(できるかも)でも構わないのでとにかく1Pパネルの上と2Pパネルの上を踏みます。その次の下の矢印がきたら1P側にたっている人が1Pパネルの下と2Pパネルの下を踏みます。その後、反対側に移動します。

SAMPLE 1


チェンジについて(その2)

次にBUTTERFLY(ANOTHER)タイプのチェンジの方法ですが、上下同時の矢印がきたら2P側にたっている人が1Pパネルの上と2Pパネルの上、1P側の人が1Pパネルの下と2Pパネルの下を同時に踏みます。そして左右同時の矢印がきたら反対側に移動します。(SAMPLE 2)

SAMPLE 2


スイッチについて

「スイッチ」はBUTTERFLYタイプのチェンジを連続して行うやり方です(sample3参照)。ここであえてチェンジといわず「スイッチ」といっているのは、チェンジと違ってちょっとだけ入れ替わって自分の位置に戻るという技がチェンジというよりもスイッチといったほうがイメージ的にわかりやすいかなと思ったからです。(←パフォーマンスガイドで紹介している「スイッチ」とは違います。)

スイッチ」の方法はLET'S GET DOWNの足譜を使って説明しますと、BUTTERFLYで説明した動きを繰り返します。#17の最初の縦同時矢印でSAMPLE3の上から2番目のように2Pが両方の上矢印を1Pが両方の下矢印を踏みます。その後横同時矢印でSAMPLE 3の上から3番目、その後、縦同時→横同時→縦同時→1拍おいて横同時の矢印がきたらSAMPLE 3の上から4番目以降の足はこびを行います。

SAMPLE 3


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ときん(tokin@hauN.org)